受験のためのオンライン授業

リードは、オンライン授業も行います。

今春のコロナパンデミックの中で、３〜５月学校が休校になり、リードもオンラン授業を実施してきましたが、６月からは教室での授業に戻りました。

その上で、リードは、オンライン授業をご希望の方には、いつでもご提供する用意ができています。

一つには、コロナはまだ収束したわけではなく、第２波も予測されている段階にありますので、今後もオンライン授業にいつでも切り替えられるようにしておきたいと考えています。

もう一つは、様々な条件で通塾の難しい人には、オンラインの便利さを活用してリードのプロの指導を受講していただくこともできると考えました。

リードは、もともと、パーソナルな授業を行っていますが、この形態は、オンラインへの転換が進めやすく、実際、この４〜５月には全授業をオンラインで行いましたが、中高生の学習はしっかり継続することができました。。
元々、リードでは、この10年ほど、英語留学に取り組む中で、留学中の塾生とオンライン授業を積み重ね、オンライン授業のノウハウも蓄積してきていました。

オンラインを活用して、受験勉強を効率よく進めませんか。

オンライン授業の利点は、通塾の時間や手間ヒマをかけずに、また、コロナ感染のリスクを避けて、全国・全世界どこにいても、授業が受けられるところにあります。

リードは、パーソナルな予備校。

一人ひとりにいつも寄り添いながら、そのプロセスを共に走り、受験生をガイドして、最適なコンデションでゴールにたどり着けるように導く、いわばプロのコーチです。

皆さんは、予備校に何を期待していますか？
問題の解法を解説してもらったり、わかりやすい説明を聞くことを期待されていますか。

確かにそういうことも必要ですが、LEADでは、あえて言えば、それは第２番目の順位です。

教科指導においては、もちろん、塾・予備校・学校で経験を積んできた各教科のプロが入試に必要な理解・知識をしっかり伝授します。

しかし、１番大事にしているのは、毎回の授業で、学習上の課題を明確にし、それを解決していくことなのです。「どこがわかっていないのか、どこでつかえているのか、どこが抜けているのか。また、それがどうしてなのか。」などを診断し、どうすればその学習上の課題を解決できるのか、どうすれば入試に必要な実力をつけていくことができるのか、を追求しています。
それに加えて、個別の懇談を年に何回ももち、学習状況のチェックや学習計画の修正、進路相談などをきめ細かく行っていきます。

皆さん、とりわけ3年生にとって、受験までの道筋では、平坦な道だけでなく、山も谷の必ずあるものです。

そんな長い道のりで、教科指導はもちろん、困難にぶつかったときに、モチベーションを保ちながらそれを乗り越える心理的サポートもしっかりしていきます。その受験勉強のプロセスが、受験生にとっては、今後、人生の困難にぶつかった時に、それを乗り越える＜生きる力＞を育み、そうした＜成長＞を通じて＜合格＞に至るものであるという考え方で、私たちは、受験生と共に走り抜きます。

１対１の60分or80分授業をします。

オンラインで、１対１で60分or80分の授業をすることになります。。

Zoom、LINE、Skypeなどを使って、双方向の授業を行なっていきます。

＜進め方＞
・授業の5分前くらいには、スタンバイしておいてください。Zoomなら、先生から、ご招待のメールなどの連絡が来ますので、ミーティングに参加する手続きを進めていってください。LINEやSkypeの場合は、授業前に先生からコールが入ります。
・時間が短いので、授業の前に、必ず先生から指定された予習（教科書を読む、問題を解く、覚えるべきものを覚えるなど）をしておいてください。その予習の範囲について授業を行いますので、自分の分からないところ、疑問点、解けない問題などを明確にしておくと、授業がより有効なものになります。
・授業の終わりには、次回までの課題、次回のスケジュールなどをしっかり先生と確認してください。

＊リードのHPで、時間割については、前日には必ずチェックしてください。

＊オンラインのやり方が、家でわからなくなったら、教室に電話をしてください。電話で説明いたします。

新規の募集も継続しています。お問い合わせをお待ちしています。

オンライン授業は、居住地を問いませんので、この機会に、全国どこからでもリードの授業を受けていただくことができます。
大学受験のためのパーソナルな指導をご希望の方は、ご検討いただくのも良いかと思います。
関西の京大など国公立大学、関関同立などの私立大学の入試対策に長年取り組んで参りましたので、関西の大学を志望されている方には、有効な対策をご提供できると思います。