2024年春期講習:塾生へのご案内

講習の学年別テーマ

高3生:受験勉強を次の跳躍段階へ!
新高2入試へ戦略的に準備を始めましょう!
新高1:余裕で高校スタートを切る準備を!
私立一貫校中学生:弱点をカバー、先取りを!
公立中学生:入試へ、内申点と実力のアップを!

講習期間:3月14日(木)〜4月6日(土)

☆  基礎から難関大学入試対策まで現状と目的に応じた講習をご用意します。

☆ 1対2(80分)、または1対1(40分or80分)の授業を必要な回数選べます。4コマ以上で、回数は自由に設定できます。

☆ 塾生は、通常授業も、いつも通りあります。
講習は、この通常授業に追加する回数の授業を、講習期間に実施します。
(まとめて連続的に回数をやっていくのではありません。)

4週間ありますので、4回の講習をとっていただくと、ほぼ週1回の授業の追加になります。


受講中の科目については、講習について担当講師からご提案をいたします。
講習で現在受講していない科目を受講されたい場合は、ご相談ください。

☆ 必要回数は、現状と目的によりますので、ご自身で判断に迷われた時にはご相談ください。

新高3生は、2月初めから、二者懇で学習計画を相談していきます。


この春、合格にむけ、実力アップしませんか?

☆ 国公立志望の新高3:英数国だけでなく、理社もしっかり対策が必要です。

まずは、夏までに共通テストの目標点を取れるように準備していきましょう。

☆ 私大志望の新高3:理社が間に合わないと合格できません。全科目の対策をしていきましょう!

夏までに基礎(高校教科書の内容)をマスターしましょう。

☆ 新高2生:国公立志望、難関私学志望の人は、計画的に受験勉強をスタートしましょう。

学校の課題だけやっていても、なかなか実力はつきません。自分の実力をあげていきましょう。

☆ 新高1生:中学より難しくなる高校内容を先取りして、余裕を持って高校をスタートしましょう。

特に数学・英語は、今のうちに始めて、高校学習に備えましょう!

☆ 中高一貫校の中学生:学校のテストでも、模試でも点が取れなくて悩んでいませんか?

3学期までを振り返り、学校の進度についていける勉強法を、時間のある春休みに身につけよう!

☆ 公立中学生:入試に向けてどうしたらいいか、悩んでいませんか?

内申・実力アップの対策!高校につながる基礎力をつけていきましょう!


受験生は、必ず読んでください。学習を自己管理できる力をつけて、合格へ!

春は、学習をリセットするチャンス!
新高3生はじめ、みなさん、講習で、次の段階へ飛躍を!

模試の成績データや日々の学習状況から、塾生の皆さんの春の学習課題を考えています。

<新高3の皆さん>

*模試の結果をもとに、「目標実現シート」を記入しながら、現状と目標のギャップを見据えて、課題と対策、そして入試までの学習計画を考えてもらっています。

志望校の入試制度・レベルをしっかり調べ、そこにむけて実力アップを図っていきましょう。
共通テスト・二次試験、私大入試に向けて、どう準備すればいいのか、情報をお伝えして、準備を進めていきます。

*これから、毎回、模試の目標も設定していきます。

これまでの例からの教訓=目標達成できた人とできていない人との違いをお伝えしておきます。

その違いは、まず計画的な学習ができているかいないかの違いです。
LEADの基本方針としては、模試ごとに学習計画をたて、毎週の学習計画ノートを作って、勉強を進めてもらっています。

この毎週の学習計画をきちんとやっている人は、成績がアップして、合格していっています。
しかし、この計画をきちんとやっていない人は、入試科目全体を計画的に対策ができず、行き当たりばったりでやりたいことだけやっていて、結果として成績が目標に達していないことが多いです。

そうなりそうと心当たりがある人は、この計画的な学習を最後までやり抜いてみてください。

最後に、高2模試でまだ良い判定が出ていない人へ
諦めないでください。これから1年近くあります。まだまだ、きちんと勉強すれば成績は伸びます。


例年、春期講習からしっかり高3をスタートする人は、結果を出しています。
その際、英数国だけでなく、理社をしっかり始めてください!

<すべての皆さんへ>

LEADに通っている期間が長い人ほど、勉強法の改善が進み、たいてい成績は上がっていくことが多いです。

しかし、最近LEADに通い出した人で、勉強は真面目にしているはずなのに、成績が伸びない場合は、
1)勉強法が合っていない
2)自分の弱点が見えていない

など、どこか勉強法が自分にあっていないことが考えられます。

今までのやり方で成果が出なかったのなら、時間がある春こそ、まさに見直しのチャンスです。
LEADの先生とじっくり勉強の仕方を見直していきましょう。

共通テストが始まり、入試が大きく変割りつつある時代です。
高校の教科書も、大きく変わっています。
特に英語が質量とも増えていきます。
さらに、現高2=新高3の受ける2025年の共通テストは、さらに変化(←大学入試センターの情報)が進みます。
2024年までの5教科から6教科に科目が増え、数ⅡBや国語・社会の試験が変更されていきます。

2025年、共通テスト変更のポイント概要

現高2=新高3から、共通テストが大きく変わります。

国語では、現代文の大問が1問増え、試験時間も長くなります。

地理歴史、公民や数学などにも選択方法や試験時間に変更があります。

入試センターによると、国語はリポート作成や討論といった言語活動の力を見るため近代以降の文章の大問を2問から3問に増やし、配点は10点増の計110点にする。実用文も題材として扱う可能性が高いということです。

古文、漢文の配点は計90点に減らし、国語全体の解答時間を10分延長し、現行の80分から90分になります。

地歴、公民の受験科目は、「地理総合、歴史総合、公共」や「地理総合、地理探究」など計6科目に変わります。

2科目受験の場合は、一部の組み合わせを除き、同じ名称が含まれる科目は選べないようになります。

「数学Ⅰ・A」は大問の選択がなくなり、全問解答になります。

「数学Ⅱ・B・C」は、問題文が長くなり、試験時間が70分になります。

理科は現行の地歴公民と同様、一つの時間帯で2科目受験できるよう時間割を調整するとのことです。

英語は、リーディング、リスニングの出題形式は続きます。

また、地歴、公民と数学、情報については、浪人生向けの経過措置として旧課程の科目に対応した問題も作成し、うち地歴、公民に限っては、出願時に新旧どちらを受けるか、申請が必要となるとのことです。

そんな時代だからこそ、効率よく受験対策を進めていく道を考えていただく必要があるのではないでしょうか?

勉強法改善のお薦めは、
1)先生に、毎回の授業で、自分の学習状況を診断してもらい、どうしたらいいのか改善点を相談します。特に、計画が立てられない受験生は、必ず先生に相談してください。


2)各教科の入試対策や学習の計画の立て方・学習管理の仕方・モチベーションアップ方法など、勉強法でよくわからない場合は、相談にきてください。


3)その上で、自分でも、現状から目標の志望校に至る道筋を考えながら実践していって、改善しながら「自律して学ぶ力」をつけていきましょう。


集団ではなく、プロ講師陣の指導によるマンツーマン指導のLEADだからこそ、一人ひとりの状況をしっかり分析し、うまくいっていない勉強法の原因をつきとめ、最適な学習法を見出すサポートをご提供いたします。ただ、自分でも何とかしようという気持ちがないと、勉強はできるようになりません。

まずは、自分自身が意欲を燃やし、LEADの先生をうまく使って、自律的に学ぶ力合格に必要な実力を、しっかり身につけてください。

そういう観点、春期講習をご活用ください。


論理的に考え、表現していければ、入試は怖くない!

  


講習のお申し込みについて

お渡しする申し込み用紙に、
1)受講希望の科目
2)コマ数
3)日程のご都合
を記入して、3月11日(月)までにご提出ください。

二者懇談・保護者懇談をご希望の方は、スクパスでお申し出いただければ、対応させていただきます。


いつでも、お気軽にご相談くださいね!

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