大学入試:英語の読み方4

英語担当:熱田 毅

英語長文の読み方3

振り返り

先のブログで、動詞の後のパターンが大きく分けて2つあると書かせていただきました。

復習ですが、覚えておられるでしょうか?

学生時代の「どん兵衛てんぷら蕎麦」の思い出につい熱が入ってしまい、もしかすると、そのことしか覚えておられないかもしれません。

そうであれば、大変申し訳ありません。あくまでもメインは動詞の後が2パターンであることでした。

話しを戻しますと、1つ目は、前置詞が来るのか、2つ目はそうではないのか、でした。

そこで、今回は前置詞が来ない場合について、詳しく見ていく前に、言葉の種類について少し話させて頂きたいと思います。

Tom loves dogs and cats so much.

トム犬と猫とても愛している。

いつものルールにしたがって、訳すとこのようになります。

受験のための英語留学ももうすぐ再開か?@エンデランカレッジ

ことばのしゅるい

で、ここで、1つ質問があります。

日本語で、「犬」、「猫」は、なんという品詞に分類されるでしょうか?

「はぁ、そんなの習ってないしー!!!」と突っ掛かってこられる方もいらっしゃるかもしれませんね。

幸い、私はそんなヤンキーみたいな感じで突っ掛かってこられたことはありませんが、今までお話をさせて頂いた生徒さんの中には、「習っていません」というような丁寧な返答をしてくださった方はいました。

そんなことはないと思ったのですが、自分自身もいつ習ったのか思い出せなかったので、Google先生に聞いてみました。

そして、「まなびのへや」(https://learn.es70.com/)というサイトを紹介していただきました。

勘のいい方なら、お気づきかもしれませんが、サイト名がひらがなで、漢字ではないのです。

どういうことかというと、以下の引用を読んで頂ければ、腑に落ちると思います。

小学校では四年生で主語・述語、修飾語を、五年生で言葉の種類(名詞・動詞・形容詞)を学びます。これらは教科書の頁数にしたら、それぞれ四、五頁に過ぎませんが、国語力を身につける上でとても大切な学習分野であり、なおかつ、不得意とする子どもの多い分野でもあります。

この言葉の種類、つまり、基本的な品詞については、小学五年生で習うようです。だから、義務教育を受けられた方は、一応、聞いてはいるのです。

しかし、ここで書かれているように、不得意とする子どもの多い分野であるとも書かれています。

だからといって、「赤信号みんなで渡れば怖くない」的な感じで、「みんなできないなら別にいいんじゃねー」とは思わないでください。

「国語力を身に着ける上でとても大切な学習分野」であると言われていています。

そして、ここでは、英語力を着ける上でもとても大切だと付け加えさせていただきたいです。

なぜならば、言葉の種類、特に、名詞、動詞、形容詞というのは、どの言語にも共通するものなのです。

つまり、英語の単語を見てすぐに、○○詞だと言えなくても、日本語に直して、どの品詞かを考えても構わないということです。

(*英語特有の品詞には、前置詞、冠詞などがあります。一方、日本語に特有な品詞としては、形容動詞が挙げられます。余談ですが、外国の方が学ぶテキストでは形容動詞は、ナ形容詞という形で簡略化して出てきます)

実のところ、私も国語の教師ではありませんので、細かな分類、あるいは、分類方法までは知りません。中学国文法で習ったようですが、お空の彼方に飛んで行っています。

それゆえ、英語を読む際の簡易な分け方を紹介しておきたいと思います。前にも見たものもありますので、復習と思っていただければいいです。

最後の音が “u”の音で終わる、つまり、「う」、「く」、「す」、「つ」、「ぬ」、「ふ」、「む」、「ゆ」、「る」で終わる形に変形できそうなものを、動詞とします。

次に名詞です。

日本に生まれてきて10年以上の間、見聞きした日本語の感覚(ここは、頭で考えず雰囲気、リズムでとらえてください)で、直後に「~は」と入れて言葉が続くかをみてください。

例えば、「おいしい」、「きれいな」、「ウルトラマン」、「食べる」、の中で、もっとも、感覚的にOKなものを選んでみて頂けませんか?

『「ウルトラマン」は、』以外では、文を作ることができないように私は感じます。

よって、「ウルトラマン」、は通じる日本語ですので、これが、名詞だと判断できます。

(*万が一、その他を選んでしまった方はすぐに国語科の先生に相談してください。また、身近な人で、この質問をすれば間違えると思われる方が居れば、そっとしておかず、国語科の先生に相談するように優しく諭してあげてください

英語力は合格への必要条件

イ、ナ、形容詞

最後に形容詞を見ていきたいと思います。

日本語にしたときに、「~い」、とか「~な」で終わっていたら形容詞として扱うことにします。

確かに、「『~な』で終わるならば、形容動詞だろ!」という声もあると思いますが、英語には形容動詞がないので、とりあえず、「~な」で終わるものも形容詞で扱います。

形容詞の役割として、大きく2つあります。

1つ目が、名詞を詳しく説明する働きです。

例を見ると、以下のようなものです。

He walked a cute dog in the park.

、公園の中で、可愛い犬散歩させていた。

cuteが、日本語では「可愛い」となるので、先のルールで分けると、形容詞になります。この可愛いという形容詞が、「犬」という名詞を詳しく説明しているのです。

もう一例見ておきます。

She took a beautiful picture in the country.

彼女、きれいな写真、田舎(の中)で、撮った。

beautifulが日本語では、「綺麗な」となるので、先のルールに従うと、これもまた、形容詞となり、写真という名詞を詳しく説明してることになります。

動詞のあとに来ると、形容詞+動詞の意味になります。

2つ目は、動詞のあとに、形容詞が来て、「形容詞の意味」+「動詞の意味」となるパターンがあります。

正直なところ、この形を取れる動詞は数が限られているので、ある意味特殊と言えば特殊かもしれません。

例文を見ていきたいと思います。

He is old.

oldは、「古い」あるいは、「年寄りな」と訳すことができる形容詞です。そして、Be動詞の意味は、「です、ます、いる、ある」です。

直訳ならば、「古い」+「です」=「古いです」あるいは、「年寄りな」+「ある」=「年寄りである」のどちらかです。

ここでは、主語が、「彼」であるので、年寄りであるを使いたいと思います。

それゆえ、この文の直訳は、「彼、年寄りである」となります。

もう一例出しておきます。

This apple smells good.

goodの意味は、「いい」という形容詞で、smellは、「においがする、香りがする」という動詞です。

「いい」+「香りがする」=「いい香りがする」となります。

それゆえ、この文の直訳は、「このりんごは、いい香りがする」となります。

3つと副詞

基本的には、この3つ品詞、動詞名詞形容詞、そして、前回に見たその他扱いの副詞を理解できれば、十分だと思います。

では、動詞の次に名詞、あるいは、先に見た、形容詞が来たあとは、何が来るのでしょうか?


To be continued

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