分からない所は何度も何度も、授業時間外ですら丁寧に教えてくれた。

R.I君(奈良女子大付属)の合格体験記

僕がこの塾に入ったのは、特に成績が落ち込んだ中学3年の冬頃だった。部活の事で頭がいっぱいだった僕は、すぐに成績を上げて塾を辞めようとしていた。しかしそれから4年近くなった今では、リード個別指導の卒業生として大学に進学できる事をうれしく思う。

リードの先生方はとにかく真摯に僕と向き合ってくれた。分からない所は何度も何度も、授業時間外ですら丁寧に教えてくれた。 そうしてくれる先生方は信頼できたし、次第に<先生>ではなく<仲の良いおじさん>のような感覚で授業をうけるようになった。
授業の間に交わす先生方との会話は楽しくて仕方なかった。マニアックな話、どうでもいい話、いろいろしていく内にこの塾にアットホームな感覚を抱くようになった。

高校2年の春、塾の英語の先生が「留学してみたら?」と唐突に僕に言った。当時、留学に憧れがありつつ自分には手の届かない話と思っていた僕は「そんなん無理」と苦笑いした。しかし、先生は僕の心境を知ってか知らずか、僕の背中を(無理矢理に)押すように留学の話をし続けた。その半年後、結局僕はNZに1年間留学するわけだが、今思えば、あの先生の一言が僕の人生を一変をさせたように思う。1年の留学で僕はたくさんの事を知る事ができた。何より自分の夢と真摯に向き合う度胸がついた。

高校3年は非常に苦しい1年だったが、リードの先生方は常に横で励ましてくれたし、僕の進路の話を自分の事のように真摯に聞いてくれた。そのおかげで何とか第一志望の大学に合格する事ができた。「合格したで」と伝えた時の先生の顔は今でも忘れられない。

振り返れば忙しい高校生活だったがリードの先生方が粘り強く僕と付き合ってくれたおかげで充実した3年間になったと思う。しかし、大学受験は自分のゴールまでにたくさんある、小さなドアの一つでしかない。リードの先生方に感謝しつつ「ここからが本番だ」と、次の小さなドアを開けれるよう、もがいていきたいと思う。
これを見ている受験生の人には是非思い切って「自分の夢」の事をリードの先生方に話してみてほしい。きっとこの人達と勉強したくなるはずだ。

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