LEADメソッドとは?
☆経験豊かなプロ講師の個別指導で見えない苦手を発見!
☆新年度4月から、授業のコース、自習室のシステムなどについて、一部改定をいたします。また、4月からは、学年が上がることにともない、授業料が変わりますので、合わせてご確認いただければ幸いです。
この改定は、塾生の力をより伸ばすためのバージョンアップです。
このバージョンアップした指導の仕組みをLEADメソッドとして、ここから、今まで以上に塾生の皆さんのお役に立つ学びの場を再スタートしていきます!
今年・2022年1月の2回目の共通テストの結果を見ると、学習・指導の改善点が多々あると痛感しております。
LEADでは、これまで、特に受験生は、学習計画を立て、定期的に検証・見直しをして受験対策をしてきましたが、授業を中心とした学習について、より結果につながる生かし方について、更なる改善が必要だと考えております。
そこで、新年度から、改善の具体化として、授業コースの変更などに着手して参ります。
この改善を通じて、今まで以上に、
合格できる勉強法、が見つかります
さらに、AIでは育めない「やりぬく力」・「諦めない心」も育みます。
保護者・生徒の皆様には、以下をお目通しいただき、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
詳しくは、以下をお目通しいただければ幸いです。
22年度の授業料について
*主にセット料金など割引部分が変わっています。
受講科目数が3→4→5と増えるにしたがって、割引率が大きくなります。
6科目以上もちろん受講していただけます。ご相談ください。
*税込表記になっています。
*4月から新学年料金になることにご注意ください。
授業コースなどの変更点について
① コースの変更
【スタートアップコース】:中1〜高1
大学受験の基礎力を固めることを基本とするコース。
学校の定期テスト対策などをメインにして実力を養成していきます。
ただし、公立中3生は、高校受験コースで、高校入試対策をしていきます。
【大学受験コース】:高2・高3・既卒生
受験に向けた実力養成をしていきます。
・国公立大学は、高2から準備することが望ましいので、高2からのコースとしました。
・通常、大学受験する人は、まずここから始めます。地方国公立・関関同立など私大受験の人は、最後までここのコースでいきます。
・難関大コース(阪大・神大・大阪公立大)、京大・早慶コース(東大・早慶なども)は、2次対策を始める月からコースが始まります。
・指定校推薦を目指す人は、高2・高3でも定期テスト対策をします。
*医学部を目指す人は、早めのスタートが必要なので、高2から医学部コースとしました。
② 受験対策(大学入試・高校入試)におけるセット授業の新設
*3科目セット・4科目セット・5科目セットなどのセット授業を設けていきます。
*個別授業週1回の料金の3回分・4回分・5回分より授業料をお安くして、まとめて受講しやすくしました。
*国公立大学は、5教科7科目や8科目の入試になります。
1科目・2科目の授業では、受講していない科目の対策が間に合わないことが多くなっています。
入試に必要な科目は、ボーダー以上を自力で得点できる科目以外は、対策授業をできるだけ入れてください。
これまでの例では、高3の夏まで1科目・2科目受講(夏・秋から受講科目を増やす)では入試に間に合わない確率が高くなっています。
*【塾の費用】:抑えすぎると、結局浪人することになり、余計に合格までのコストがかかってしまいます。
リードで、1科目か2科目のみの受講で、不合格になった場合、河合塾・駿台・東進などの集団予備校で浪人すると、年間およそ100万〜150万円くらいはかかってしまいます。
リードの大学受験コースで個別授業3科目セットで、4月〜2月までで、約70万円。
いかがでしょう、現役の時に塾代を計上しておいてもらった方が、トータルコストが低くなります。
また、同様に、国公立に間に合わずに、私大に行くことになれば、年間授業料で国公立より、およそ文系で50万円・理系なら100万円前後高くなってしまいます。
さらに、下宿することになれば、その分の生活費もかかってきます。
以上のように、現役の時に、リードで1科目1ヶ月2万円+αの授業料を惜しんで、浪人してしまった場合、相当なコスト負担になってしまうことを計算して、受講プランをお考えいただきたいと存じます。
*【3科目セット】:理系なら英数理、文系なら英国社のそれぞれ中心科目を受講することを推奨します。
4科目以上は、対策の必要な優先順位の高い科目から受講してください。
*【公立中3生】:週4の授業料とコマ数で、英数国と理社の5科目の対策をしていきます。
*【理社の対策】:とても大事です。単なる暗記ものではありません。
これまでの失敗例では、理系は英数・文系は英国などのメイン科目は対策できても、理社が間に合わなくて、私立も合格できないというケースがままありました。
昔のテストのイメージで、理社は『暗記もの』というイメージの保護者さんも多いかもしれませんが、今の高校理社・入試の理社のレベルは、簡単に暗記して対応できるものではありません。
教科書を見ていただければわかりますが、どの科目もきちんと内容を理解して、概念を掴んでいかないと、暗記すらできません。
しかも、今の高校の授業では、理社の授業は、ほとんどの学校で、教科書は読まずに、プリント学習で、( )の中の言葉を覚えるだけのものになっています。
限られた時間で、授業をしなければいけないので、こういう形になっていることが多いのでしょう。
しかし、これだと、教科書の内容・意味・論理を理解して、知識を吸収するものになっておらず、( )の言葉だけが頭にあって、かつ、その意味もあまりわかっていないので、自力で教科書すら読めるようになっていないとか、まして入試に対応できなくなっていることが結構おきています。
個別授業で、理解できていない部分・抜けている部分の補強をした方が、自学でやるより効率が遥かに良くなっています。
さらに、理系学部では、共通テストで社会の配点が高くなっている大学が結構あります。
例えば、京大工学部では、
となっていて、共通テストの配点200点のうち文系科目の社会が100点、国語が50点、英語が50点になっています。理系科目は、0点です。(もちろん2次では、理数科目の配点が大きくなっています。)
2次試験で100点を稼ぐことはかなり大変です。共通テストの100点は、実に大きなものがあります。京大理系に受かるためには、共通テストの社会で稼ぐことは必須です。
以上のことから、高3生は、春から英数国だけでなく、理科・社会もしっかり対策していきましょう。
サポートの変更点について
☆ 特別補講、二者懇、保護者懇談、学習相談ー学習計画指導、進路相談などのサポートは、従来通り実施いたします。
☆ 自習室が高2から使えます
*高2生から、ご利用いただけます。
*席数に限りがありますので、申し込み書提出の順に席が決まっていきます。
満席になり次第、募集を停止します。
*授業のある日の午後3時から午後9時40分まで。
*休日・授業時間以前:生徒の自主管理で、午前9時〜午後9時
・マネージャーの都合で、必ずしも全日使えるわけではありません。
・自習室利用ルールを守って、自分たちで学習環境を守っていってもらっています。
*利用料:受講回数で異なります。料金一覧表をご参照ください。