模試で今まで見たことないような成績がとれ、その時の喜び、 達成感は言葉に表せないくらいでした。

大濱慶久くん(金光八尾)の合格体験記

僕はリードに小学生の頃から7年間お世話になりました。
入った頃から高1の頃まではクラス最下位を何度かとったり、いわゆる落ちこぼれに近い状態でした。
そんな僕がこの春慶應に合格出来たのは、リードの指導のおかげと、僕自身の勉強に対する意識の変化があったからでした。

高1の懇談時に母は「偏差値50前後の大学へ進学出来たら…」と言ったそうです。それでは、どうしてこれ程までに成績が伸びたのでしょうか。

高1の終わりまで、受け身的な姿勢で勉強に取り組んでいたため、学校の小テストにしろ、その場しのぎの勉強でやりくりしていたに過ぎず、一度やらされたところが、全く身についていなかったのです。

この姿勢の変化をもたらしてくれたのがリードで行われている英単語暗記テストというシステムでした。高校生対象にセンター1800という英単語帳を使い、100個区切りでテストが行われクリアするとシールを貼ることができるというものです。高1の終わりに一つ上の先輩に張り合うつもりで、懸命に暗記を続けた結果、春の模試で今まで見たことないような成績がとれ、その時の喜び、
達成感は言葉に表せないくらいでした。それ以来、主体的に勉強するようになっていったのです。

高3になり模試の判定が上がったことで、初めて慶應を第一志望にし、小論文の授業をとることになりました。しかし、現代文の偏差値を20台を取ったことのあるくらい、国語が苦手な僕にとっては、1年間で慶應クラスの小論文を書けるようになるには夢のまた夢で課題文を読むことすら不可能に思えました。しかし、岩崎先生の熱心な指導により課題文の論旨の捉え方から慶應合格に必要な知識、教養を授けて頂き、本番では小論文に助けられる程になりました。

もし、リードに入っていなければこの合格はなかったことでしょう。そして、私大の最難関を目指すことも恐らく無かったはずです。
これまで、僕に関わってくれた全ての先生方、本当にありがとうございました。

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