数学力=論理力+計算力その1

数学科主任:岸谷

「数学の成績を伸ばすにはどうすれば良いのか?」

普段の授業や、面談で多く受ける質問です。

一つ、答えを挙げるとすれば、論理力と計算力を伸ばすこと。

では、数学における論理力とはどういった力を指すのでしょうか。

 

数学では定義に従うことで、ほとんどの公式や内容を理解することができます。

例えば、数学Ⅱで習うlog(対数)は初めて習ったときには面を食らうのですが、対数の定義に従うと、以下の2式が同じ意味内容であることが分かります。

無題

上の式は累乗を用いた表記で、日本語で表現すると、「2を3乗すると8になる」となります。

一方で下の式はlog(対数)を用いた表記で、日本語で表現すると、「2を8にするには3乗する」となります。

日本語で表現すると、同じ意味内容であることが、よくわかります。

こういった読み換えを文から文、文から式、式から式へと行っていくのが、数学の基本となります。

数学における論理力とは、読み換えを定義に従って正確にできるかどうか、ということになります。

普段から「なぜそうなるのか?」といった問いを立てることで、論理力を鍛えることが、数学力を鍛えることに繋がるのではないでしょうか。

 

次回は計算力について、お話ししたいと思います。

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