令和2年度本試験の正解
大学入試センターが発表している、2020年度センター本試の正解⇦こちらです!
自己採点にご活用ください。
国公立志望の人は、センター後に何をなすべきか
1)月曜日に、自己採点をして、学校でセンターリサーチの登録をします。
まずは落ち着いて、正確に自己採点をしましょう。
2)自分のセンター得点と志望校の入試制度を比較検討して、最終的に志望校を決定します。過去のデータや数日後に学校で渡されるセンターリサーチの結果などを踏まえて、決断していく必要があります。
この際、統計的データの合格確率だけではなく、本当に自分が大学で学びたいこと、将来進みたい方向など、自分の心としっかり対話して志望校選択をしましょう。データがたとえD判定であっても、諦める必要はありません。リードでは、センターリサーチD判定から国立大学に合格した実例があります。
リードでは、20日月曜以降に2者懇を行って、皆さんの志望校決定のお手伝いをしていきます。(塾生は、所定の時間に来てくださいね。)
3)二次試験に向けた、1ヶ月の学習計画を立て、猛然と二次の特訓をしていきましょう。
センターまでは、何とか間に合った人でも、二次対策に不安を感じている人は多いかと思います。マーク選択のセンター形式とは違って、国公立大学に二次試験は、記述・論述の問題が大半ですし、場合によっては小論文対策も必要になってきます。
そこで、センターとは違う力を最後に鍛えていかなくてはなりません。
リードでは、受験のプロが、一人ひとりに合わせた1ヶ月の学習プランをご提案いたします。記述・論述、小論文対策をパーソナルに指導しますので、塾生はもちろん、最後の1ヶ月の国公立二次対策をしっかりしたい人は、リードをぜひご活用ください。
私大志望の人は、センター後に何をなすべきか
1)月曜日に、自己採点をして、学校でセンターリサーチの登録をします。
まずは、正確な自己採点を落ち着いてしましょう。
2)センター利用を考えている人は、自分のセンター得点と志望私大のセンター利用制度を比較検討して、最終的にセンター利用できるかを検討します。
3)一般入試にむけてがんばっている人は、センターの結果から、入試科目について、自分のできている所・できていない所を分析して、最後の残された日々の学習に生かしていきましょう。特に弱点がセンターで見えたらラッキーと思って、そこを重点的に復習するなど、センター試験を有効に使っていきましょう。
では、皆さん! 最後まで、がんばりましょう!!