５月登録開始・６月スタート・高２からスタート可能
「時間は命。だから、“意味なく浪人”を続けさせない。」
世の中には、「とりあえず医学部を目指しておこうか」という人がいます。
「とにかく医学部を目指せ」という高校もあります。
けれど、医学部は“なんとなく”で行ける場所ではありません。
医学部は、「人生を差し出す覚悟」を求められる世界です。
LEADは、受験生にこう問いかけます。
——「医師になりたい理由は、“本当に”自分の中にあるか？」
——「自分の命の時間を、何に使いたいのか？」と。
私たちが提供するのは、「講義」ではありません。
本気で医師を目指す人のための、最短で、最も深く届く学びの設計です。
時間は命。
だから、無意味に浪人を重ねさせない。受験勉強の奴隷にもさせない。
やるなら、早く、本質だけを突き詰めて、次へ進んでいこう。
いま、医師になることを考えているすべての人へ。
ここから先は、学力だけではなく、「志」が問われる世界です。
その覚悟がある人だけ——ようこそ、LEAD医学部コースへ。
医学部受験は“甘くない”
▶︎医学部は、高倍率・高難度・高負荷の三拍子がそろった試験です。
- 合格倍率は国公立・私立ともに10倍前後
10人の受験生のうち、１人しか合格していない現実 - 一部の大学では2〜3浪が多数派というケースも
２浪は当たり前、といわれる業界常識 - 面接・小論文・倫理観など、学力以外でも厳しく選抜されます
付け焼き刃では対応できないのが価値観や面接・小論文対策 - 学費も、国公立なら6年で350万円ですが、私立なら平均3200万円です。
みんなと同じ集団授業を受けていて、自分だけ高得点を取れるのは、学校の授業を受けてもトップを走っている人だけです。受験は生まれ持った才能がいるのではなく、努力して身につける難関入試に対応したスキルがいるのです。
だから、医学部コースの人は、他の学部入試以上にテコ入れが必要だということを私たちは経験しています。
もし、一般的な集団授業だけで多くの人が医学部に入れるなら、むしろ、そんな勉強で医師になった人が診察するのだとしたら、患者としては不安になるはずです。「本当に医師としてふさわしい力が身についているのか、将来の医療を担う人材が本当に育っているのか」と。
▶︎さらに、多くのご家庭にとって大きな負担となるのが受験勉強のための授業料です。
マンツーマン授業を主とする医学部専門予備校では、年間500〜700万円が相場。 それでも「1年で合格できるとは限らない」のが現実です。
これほど大きな負担を背負って挑む受験で、 曖昧な志望動機や惰性の浪人は、大切なお金も、命の時間も無駄にしてしまう。 私たちはそう考えます。
なぜ、医学部受験は多浪が当たり前になるのか？
それは、受験産業の構造そのものが「多浪を前提」に組まれていることがままあるからです。
多くの医学部専門塾は、
「1年での合格」を前提にしておらず、結果的に長く通わせることを前提とした「囲い込み型」の指導設計になっているようです。
合格保証制度があるようで、条件を満たさなければ適用されなかったり、 成績を上げるよりも長期在籍をして、多くの時間と費用の消費を前提としている場合も見受けられます。
私たちは、こうした仕組みに違和感を持っています。最初の段階では、自分でできるところをなるべく増やすやり方を考えていきます。伴走しながら、力をつけさせる。実際そういうやり方で、真剣に学ぶ人たちの合格を可能にしてきました。
一人一人違う条件の中、その人に最も合った方法を一緒に考える発想で、LEADの医学部・京大などの難関大コースも、設計されています。
LEADが考えた答え-本気の人だけに届く“王道の指導“
LEADは、プロがマンツーマンで指導を行います。他と大きく違う点は、
⑴“とにかく量を増やす“詰め込み型ではなく、必要なところを最優先する“削ぎ落とす”指導であることです。確かに量は必要ですが、量だけを増やし続けるのでは、いくら時間があっても足りません。
「これをやれば絶対に受かる」方法は存在しませんが、「絶対やってはいけない勉強法」はあるのです（実際、多くの受験生がネット情報に惑わされ、誤った学習方法に時間を費やしている例を目にしてきました。）。
⑵講師は、１０年以上の実績と成果のある講師のみで、当塾の基準では、プロの人たちの採用であっても、応募者の１０人に１人しか採用していません。
LEADの強みは受験の王道を知り、全体を見通す力があることです。合格率90%を実現している独自のやり方でリードしていきます。たまたま点数が取れた人のやり方を、勉強法として全体化することはできないのです。
- 本当に必要な内容から、演習量も確保し、
- 王道の学習法を伝授することで
- 最小限の時間で、最大限の効果を出す
LEADでは、生徒が“無理なく、しかし確実に進める計画”を立てたうえで、受験生は1年合格（高２生は２年計画）を視野に入れた指導体制を整えています。
LEAD医学部コース ５つの特長（概要）
1. 合格戦略図を一人ひとりに作成
- 志望校／模試／性格をもとに「合格できるルート」を明確化
- 科目の優先順位、点数の目標、演習量の配分まで設計
2. 専門的な個別指導と演習・添削
- 英語／数学／化学／物理／生物／面接・小論文すべてに対応
- 記述式・共通テスト・面接形式それぞれの演習と解説
- 他コースより時間も長く、１コマ50分のマンツーマン指導
3. 月1の「医学部ゼミ（医学マインドセット講座）」＋塾長面談など
- 医師としての志を深める講座（小論文・面接対策の土台づくり）
- 月1の塾長懇談で、学習進捗・生活を点検―軌道修正
- 講師に空きがある細切れの時間にも、質問対応などサポート体制
4. 全国模試ごとの「クール制（学習計画の期間設定）」でフェーズ管理
- 夏までのクール：共通テスト9割へ向けた基礎強化
- 秋クール：志望校に応じた記述特化・演習強化
- 冬クール：共通テストの弱点補強＋直前期対策（願書・面接・小論文含む）
5. 途中変更にも対応（ただし選抜制）
- 高3夏以降や共通テスト後に志望変更した場合、 二次対策の段階からコースへ編入可能
最後に
医学部に行くということは、人生を“誰かの命と向き合う道”に進むということ。私たちはその入り口に立つ受験生たちに、たとえ、三浪、四浪していても、覚悟があれば全力で支える塾でありたいと考えています。
時間は命。だから、意味のない受験浪人を私たちはさせません。
覚悟を決めたあなたに、LEADは全力で向き合います。
LEAD医学部コース：受講に関するご案内
🔹コース申し込みについて：ご希望の方は、申込書をお渡ししますので、ご提出をお願いします。
🔹コース受講条件について
・原則として最低週５コマ(私大志望の人は週４コマ）から受講開始となります。（科目は実情に応じて決めていきます。）
・２次試験で受験する科目は、基本的に全て受講必須となります
・全国共通模試において、1学期８割/２学期９割に達していない科目は、受講を必須
〜受講科目選択は、２次試験や共通テスト対策の到達状況などに応じて、個別に相談していきましょう。
🔹コース受講費用：大学受験コースとは違う授業料になります。
🔹本コース未登録の医学部志望者の方へ
・受講いただいている科目に関しては、引き続き責任を持って指導いたします
・本コースの登録されない場合でも、２次・入試過去問の演習に入る際には、その受講科目は医学部コース料金となります。
🔹コース登録は、希望者全員をお受けできないこともあります。
▶ 医学部進学に関するご相談・面談はいつでもお受けしています。
leadinfo@leadkobetu.com
塾生はスクパスにてお問い合わせください。
