2025年合格実績とふりかえり

🌸 合格大学 🌸

*徳島大学医学部医学科

*大阪公立大学看護学部

*奈良女子大理学部

*大阪教育大教育学部

*福井大学工学部

*神戸市立外国語大学

*同志社大学文化情報学部

*立命館大学総合心理学部

*立命館大学映像学部

*関西大学環境都市工学部

*近畿大学建築学部

*近畿大学外国語学部

*京都産業大学国際関係学部

*龍谷大学農学部

*関西医科大学看護学部

*同志社女子大看護学部

*関西外大

*京都外大

*成安造形大学

*京都美術工芸大学

(以上、3/21現在)

今年の受験結果で見えてきたこと

~今後に活かしたい教訓~

①入試科目は一通り終えるにも時間がかかる

特に国公立入試は今年からさらに科目も増え、問題も増量しています。

独力での突破はほとんど困難になりました。同時にいくつも取り組むので、向き不向きが出てきます。

時間の短縮のためにも、早めの対策と、遠回りの少ない指導がますます必要に必要になっています。

国公立志望の人は、望むらくは、高1からの準備をお願いいたします。

私立大志望の人も、英数理や英国社などメイン科目での対策ができるかどうかが、合否の分かれ目になりました。

毎年のことですが、1科目だけ受講(残りは他の予備校で)などのお子さんの場合、非常に厳しい結果になっています。

おそらく、集団の中で埋もれてしまい、自分でも気づかない苦手を見逃してしまっている。でもみんなと同じことをやっていることで安心しているのではないかと推測します。

集団予備校では、高3の4月からでは関関同立対策は間に合わない、と思われています(予備校内部での話ですが)。

LEADでは7月の夏休みスタートでの合格者も毎年でています。その代わり3科目をそれぞれ週2回ずつ取り組む短期集中決戦の場合だけの合格になっています。

志望校の入試配点をそれぞれに確認してもらいますが、高校入試と違い相当な量なので計画性がキモです。

②ご家庭のご理解・ご協力が大切です。

LEAD は、生徒の皆さんの目標を実現るために、年に何回も二者懇で学習計画を立て見直し、勉強を進めています。

ご家庭でもその状況を共有していただき、受講科目・回数などについて、ご相談させていただきながら進めています。

ご家庭との方針がうまく噛み合わない場合は、矛盾がお子さんに行き、お子さんが立ち往生してしまうようなことになりかねません。費用面なども含め、できる範囲での最善を目指したいと思っています。

率直にご遠慮なく、ご相談いただけると幸いです。

③年内入試は有効に活用しましょう。

私大では、もはや半数以上の入学者が年内入試で決まっています。

指定校推薦、公募推薦、総合型選抜など、自分に合った入試制度があります。

学校のテストも大事にしておくといざという時大きな助けになります。

国公立でも、近年、年内の総合型選抜、学校推薦入試による入学者を増やす傾向にあるからです。

当塾でも、今年は、学校推薦で国公立に合格者が2 名でました。

国公立の学校推薦は、高校の推薦+志望理由書+共通テストで判定されることが多いです。

学校推薦を取った上で、共通テストの成績で合格をもらえることもあるので、可能な人はぜひ出願しましょう。

春期講習から、新年度の学習をしっかり進めましょう!

上記のような今春入試の教訓も踏まえて、新年度、がんばっていきましょう。

*新高3・浪人生は、春は、5月の全国模試の目標点数を目指して勉強を進めます。

*新高2以下の学年は、1学期のテストで、それぞれの目標点数を取れるように、1学期の予習を進めていきます。

では、すべての塾生の皆さんが、自分の目標をしっかり持って、これからも前向きに学習していきましょう!


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