プロ講師によるマニラ在住日本人中高生のためのオンライン・マンツーマン指導

大学受験パーソナルラボLEAD

海外にいても日本のトップクラスの授業を!

海外生活は多くの得るものがありますが、お子さんの教育については、不安もお持ちではありませんか。
『日本の教育から遅れてしまうのでは?』
『受験の準備は間に合うのか?』
『日本語の能力は保てるのか?』

そんな不安を解消するため、最適な解決策をご提供します。

オンライン授業で日本の教育カリキュラムをカバーしつつ、日本の教育水準、とりわけ高校入試・大学入試の受験に対応します。

日本の高い学力にキャッチアップする授業

私たちLEADは奈良に位置する大学受験塾・予備校です。

あまり知られていませんが、奈良県は東京、神奈川と並ぶ教育熱心な3大地域です。共通テスト(センター試験含む)上位の成績はこの3地域での争いです。また、東大生・京大生の輩出率は奈良県が全国1になります。

自然豊かな地域のもとで、生徒もじっくり勉強する安定した地域で、当然通塾率も首都圏並みの高さです。
その奈良県の中でも特に熱心な地域の一つが生駒市で、京大、阪大などの国公立を含め、30年以上にわたって受験生を送り出してきました。学力をあげるだけでなく、つながりと個性を大切にした指導を実施しています。

またフィリピン・マニラのEnderun Collgegesと10年以上、パートナーシップを結んで毎年、塾生、大学生の英語留学はじめ、企業の英語研修を実施しています。
その経験から、マニラの現地事情にも通じています。

オンライン指導実施中❗️ 資料も共有しながら、マンツーマンの授業を行います。

勉強のやり方がわかる!

高い合格率を私たちは誇っていますが、それはなぜか?
チェーン店ではないから可能だということがいえます。特に大学受験において伸びない理由のなぜ?を解決するのは簡単ではありません。一人一人に寄り添いながら、深い知識や経験が必要になってくるからです。

時間をどれだけでもかけていいのなら、いつかはできるようになるかもしれません。しかし基礎力を学ぶのも時期とタイミングが重要です。膨大な時間をかける勉強ばかりしていると、効率の悪い残業ばかりして仕事をしているようなものです。仕事ができる人はさっさと片付けるイメージですよね。勉強も同じです。

合格実績はこちら

京大・阪大など国公立大学、MARCH・関関同立など私立大から高校入試まで私立高校まで、幅広く対応しています。しかも、個別カリキュラムでご本人の目標に合わせて受けていただくことができます。(注:中学入試対策は、対応していません。)

日本の通常の個別指導が、大学生の先生であることが一般的であることに対して、全員、10年以上の経験のある各科専門の先生です。


海外在住でも、安心して日本の教育システムとシームレスに繋がる学びを実現し、すべての人が最高の成果を出せるようにサポートいたします。

そして、高校生のみならず、大学受験の観点から、中学生ー高校入試の段階からどのような学力をつけておくのが望ましいかという展望をもって中学生の指導にもあたっています。
高校入試対策でありがちな、詰め込みは、高校に入ってからの伸び悩みの要因になっていますので、きちんとした基礎からの理解の積み重ねと演習で実力を伸ばしていくことを基本方針にしています。

☆科目、コマ数、時間数は、一定の条件の中でご自由にお選びいただけます。

海外在住者の学力の課題

海外では日本人学校またはインターナショナルに行かれているお子さんが多いと思います。しかし、どちらであっても日本にいる同年代のお子さんの学力と比べてどうなのか、心配になることがあるのではないでしょうか。

ベストな学習方法というものはお子さんによって違うでしょう。その時のお子さんに、より合った教育をマンツーマンで追求していくしかないと思っています。

日本人学校の場合の”不思議”があります。日本と同じ教材を使って学んで、生活環境が違うというだけにもかかわらず、どうしても社会常識が不足してしまいがちです。周りから自然にはいる情報量が圧倒的に少なくなるなど、日本にいたら誰もが知る歴史上の有名人の名前を知らない、など思った以上に文化的環境が影響してきます。

インターナショナルスクールの場合は、まだあまり認知されていない新しい問題があると思っています。

日本にいると、英語ができる、英語が話せる、というのはとても大きなことのように思えます。ところが海外では、英語を話すことが比較的一般的なのです。欧米ではホームレスの人々も流暢な英語を話します。

日本人で英語を話している人も大学時代に留学した機会があって、つまり大人になって英語を学んだ人が多いと思われませんか?つまり、英語は大人になってからも十分身につけることができるということです。

逆に日本語を大学生以降に学ぶのはかなりの困難を伴います。家庭での会話で日本語会話はできるにしても、ひらがな、カタカナ、漢字をマスターするのは相当な無理があります。私たちも長い時間をかけて学んでいるからです。

エンデランカレッジ@マッキンリー・マニラ・フィリピン

海外在住だからこそ、日本語力の強化が役にたつ!

日本語の読み書きができなければ、日本での仕事、または海外からの日本との仕事に支障をきたします。英語はもちろん、同じように日本語が使えるバイリンガルは有利に働きます。

日本はもうオワコンだから、という人もいますが、それでもGDPは今後も世界10位以内にはあるでしょう。教育は選択肢を増やす手段です。早い段階から日本語力という手段を鍛えて、可能性を広げていきましょう。

また、国語というのは鍛えるのが難しい教科です。なぜなら、国語力を鍛える方法を知っている指導者が少ないからです。大抵のお子さんは、「国語の勉強の仕方を習ったことがない。初めて知った」といいます。インターナショナルスクール校のお子さんはもちろんですが、全てのお子さんは基本の国語を論理的に学んだ方がいいのです。

国語は全ての教科の基礎

現在、大学入学共通テストでは、国語だけでなく、数学、理科、社会などでも、相当な分量の課題文を読む必要があり、難化しています。読解力を前提として、思考力・判断力・表現力が必要になっています。
高校入試も、それに伴って、傾向として、読解力、記述力が重視されてきています。

その意味で、国語力は、すべての教科の基礎になりますので、小学生、中学生、高校生のどの段階でも、日本人としての私たちにとっては重要な教科です。

LEADは、30年の歴史の中で、国語力を鍛えることを重視してきました。実際、京大の2次試験までの国語指導の実績を持ち、文章を感覚的に読むのではなく、論理的に読み取る読解力を育成する方法を作ってきました。国語力以上に外国語力も伸びない、といわれています。コンスタントな学習が鍵です。

オンライン受講への流れ

まずは、問い合わせフォームから、ご相談のご連絡をお願いいたします。

*ご相談の上、1科目を決めて60分の無料体験授業を受けていただきます。
ここで、お子様の学習状況を診断し、今後の学習計画をご提案し、今後の学習の進め方について、保護者さまとご相談させていただきます。


*対象;中学生・高校生(小学生はご相談ください)


*目的の例
1)受験対策:高校入試、大学入試
2)学校定期テスト対策:学校のテストに合わせて
3)学校補習:各自の必要に応じて
4)高い学力養成の土台づくりとしての実力養成:日本語の論理、文構成、ニュアンスを身につける

フォームから、ご連絡いただき、zoomなどオンラインで、詳しく相談させていただきます。

授業料は、こちら


海外からもオンラインの無料体験授業を受けていただくことができます

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