2023夏期講習:塾生へのご案内

受験生:入試演習へつなげる基礎を完成!

高2生:受験中心科目を強化!得点源に!

全員:夏の間に、弱点をカバーし強みを伸ばし、2学期に備えましょう!

7月13日(木)〜9月2日(土)

☆  基礎から難関大学入試対策まで目的に応じた講習をご用意します。

☆ 1対2(80分)、または1対1(40分or80分)の授業を必要な回数選べます。6コマ以上で、回数は自由に設定できます。

☆ 塾生は、通常授業は、いつも通りあります。
講習は、この通常授業に追加する回数の授業を、講習期間に実施します。
(まとめて連続的に回数をやっていくのではありません。)

7週間ありますので、6回の講習をとっていただくと、ほぼ週1回の授業の追加になります。


受講中の科目については、講習について担当講師からご提案をいたします。
講習で現在受講していない科目を受講されたい場合は、ご相談ください。

☆ 必要回数は、現状と目的によりますので、ご自身で判断に迷われた時にはご相談ください。

受験生は、6月後半から7月前半にかけて、二者懇で夏期学習計画を相談していきます。
また、高2以下の学年の人でも、全般的に夏期学習について、ご相談されたい場合には、スクパスでご連絡ください。


この夏、集中的に実力をアップしませんか?

国公立大志望の受験生
夏に共通テストの目標レベルに到達して、過去問演習など2次対策ができるようにしていこう!
私立大志望の受験生
夏で基礎がためができたら、年内の総合型選抜や公募推薦、年明け一般入試に向け、入試演習へ!
高2生
共通テストが大きく変わる学年。1年半後の目標を見すえながら文理の入試中心科目の実力を。
高1生
1学期の弱かったところを、今のうちのカバーして、今後に備えましょう!
中高一貫校の中学生
1学期を振り返り、学校の進度についていける勉強法を、時間のある夏に強化しよう!
公立中学生
高校につながる基礎力をつけていきましょう!国語力は全科目の土台で、特に重要です。

夏期講習の費用

夏は、実力アップのチャンス!
合格へのカウントダウンが始まった!
受験生は、LEADの夏期講習で、一緒に最後の準備を!

最近、模試の成績表が返ってきたり、中間テストの結果が出てきたりしています。

そうしたデータや日々の対面での学習状況から見て、塾生の皆さんの夏の学習課題を考えています。

<一般入試を目指している受験生の皆さん>

*模試の結果をもとに、「目標実現シート」を記入しながら、現状と目標のギャップを見据えて、課題と対策、そして次回の模試までの学習計画を考えてもらっています。

順調に進んでいる人は、さらに共通テスト私立の入試問題そのもの、国公立の2次の過去問演習に進めるように、夏にしっかり実力アップを図っていきましょう。
学習の進捗に応じて、それぞれの入試過去問レベルの学習に夏以降入っていきます。

*毎回、模試の目標も設定していますが、目標達成できた人とできていない人の間には違いがあります。

その違いは、まず計画的な学習ができているかいないかの違いです。
LEADの基本方針としては、模試ごとに学習計画をたて、毎週の学習計画ノートを作って、勉強を進めてもらっています。

この毎週の学習計画をきちんとやっている人は、成績がアップしています。
しかし、この計画をきちんとやっていない人は、入試科目全体を計画的に対策ができず、行き当たりばったりでやりたいことだけやっていて、結果として成績が目標に達していないことが多いです。

心当たりがある人は、この計画的な学習をやり抜くということを改めてしっかりやり抜いてみてください。
高3生でも、今まで部活をやっていて学習時間を確保することが難しかった人も、今の時期は、部活を引退する時期になってきています。

二者懇でもお伝えしていますが、目標達成できていない人は、今までの学習法を見直して、相当意識的に勉強していかないと、模試の目標の向こうにある志望校合格という最終目標に達することが難しくなるということを肝に銘じてください。

<指定校推薦・内部進学を目指している皆さん>

*評定点のアップ、内部基準のクリアを目指して、がんばってもらっています。

大半の人は、中間テストで目標を実現してくれています。
順調に行っている人は、このまま期末もがんばっていきましょう。
指定校の結果が出るのは、ほとんどの学校で9月ですので、期末後も、万一指定校が希望のところをもらえなかった場合に備えて、夏は、公募や一般に備えて勉強はしておきましょう。(9月からでは間に合いません。)

*しかし、中には、部活の忙しさの中などで、対策が十分できなかった人もいました。
このようなケースでは、次の期末や基準の試験などと部活などの優先順位をまず自分自身やご家庭で検討してください。
何が、今後の人生にとって大事なのか、考えていただくことが必要です。
部活で勉強の時間は確保しないという選択肢を選ぶのか、部活はセーブして勉強時間を確保するという選択肢を選ぶのか。
「勉強はしないけれども、成績を上げてください」ということは無理であることはご理解ください。

同志社大学

<すべての皆さんへ>

LEADに通っている期間が長い人ほど、勉強法の改善が進み、たいてい成績は上がっていくことが多いです。

しかし、最近LEADに通い出した人で、勉強は真面目にしているはずなのに、成績が伸びない場合は、
1)勉強法が合っていない
2)自分の弱点が見えていない

など、どこか勉強法が自分にあっていないことが考えられます。

今までのやり方で成果が出なかったのなら、時間がある夏こそ、まさに見直しのチャンスです。

共通テストが始まり、入試が大きく変割りつつある時代です。
高校の教科書も昨年から、大きく変わっています。
特に英語が質量とも増えていきます。
さらに、現高2の受ける2025年の共通テストは、さらに変化が進みます。
現行の5教科から6教科に科目が増え、数ⅡBや国語・社会の試験が変更されていきます。

2025年、共通テスト変更のポイント概要

現高2から、共通テストが大きく変わります。

国語では、現代文の大問が1問増え、試験時間も長くなります。

地理歴史、公民や数学などにも選択方法や試験時間に変更があります。

入試センターによると、国語はリポート作成や討論といった言語活動の力を見るため近代以降の文章の大問を2問から3問に増やし、配点は10点増の計110点にする。実用文も題材として扱う可能性が高いということです。

古文、漢文の配点は計90点に減らし、国語全体の解答時間を10分延長し、現行の80分から90分になります。

地歴、公民の受験科目は、「地理総合、歴史総合、公共」や「地理総合、地理探究」など計6科目に変わります。

2科目受験の場合は、一部の組み合わせを除き、同じ名称が含まれる科目は選べないようになります。

「数学Ⅰ・A」は大問の選択がなくなり、全問解答になります。

「数学Ⅱ・B・C」は、問題文が長くなり、試験時間が70分になります。

理科は現行の地歴公民と同様、一つの時間帯で2科目受験できるよう時間割を調整するとのことです。

英語は、リーディング、リスニングの出題形式は続きます。

また、地歴、公民と数学、情報については、浪人生向けの経過措置として旧課程の科目に対応した問題も作成し、うち地歴、公民に限っては、出願時に新旧どちらを受けるか、申請が必要となるとのことです。

そんな時代だからこそ、効率よく受験対策を進めていく道を考えていただく必要があるのではないでしょうか?

勉強法改善のお薦めは、
1)先生に、毎回の授業で、自分の学習状況を診断してもらい、どうしたらいいのか改善点を相談します。


2)各教科の入試対策や学習の計画の立て方・学習管理の仕方・モチベーションアップ方法など、勉強法でよくわからないことを相談にきてください。


3)その上で、自分でも、現状から目標の志望校に至る道筋を考えながら実践していって、改善しながら「自律して学ぶ力」をつけていきましょう。


集団ではなく、プロ講師陣の指導によるマンツーマン指導のLEADだからこそ、一人ひとりの状況をしっかり分析し、うまくいっていない勉強法の原因をつきとめ、最適な学習法を見出すサポートをご提供いたします。
そのサポートとご本人の努力で、自律的に学ぶ力合格に必要な実力を、身につけていくことができます。

ぜひ、LEADの夏期講習をご活用ください。


論理的に考え、表現していければ、入試は怖くない!

  


講習のお申し込みについて

お渡しする申し込み用紙に、
1)受講希望の科目
2)コマ数
3)日程のご都合
を記入して、7月10日(月)までにご提出ください。

二者懇談・保護者懇談をご希望の方は、スクパスでお申し出いただければ、対応させていただきます。


クリックしていただくと「お問い合わせフォーム」にいきます

Posted in 新着情報講習

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