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医学部合格のための勉強法

 今春、奈良県立医大に合格した先輩から、医学部合格にできた勉強法をまとめてもらいました。
最近、リードでも医学部志望の方が増えてきましたので、きっと参考になると思います。


 ここで各科目ごとの勉強方法について記しておきます。

まずは科目共通の勉強方法。問題を解いていてミスをした時は、それをまとめるための専用のノートに書き記すこと。そして、なぜ自分がミスをしたのか徹底的に分析・研究して、それを文章化しておきましょう。

次は各教科の具体的な勉強法です。

まずは、国語。現代文は論理展開よりも、主語・述語・接続語の把握を優先してください。基本的なことだしそれぐらいヨユー、と高をくくりながらも点数がなかなか上がらない人はこれを意識してください。それが出来るようになってから、論理展開や人物の心情の読み込みにも集中する方が良いでしょう。
古文は、話の内容次第で気分を変えてみてください。例えば滑稽なオチがあるなら漫画を読む気分、恋物語ならテレビドラマを見る気分、つまりあまり真剣になり過ぎないように、ということです。
漢文は、日常生活の中で気付きそうで気付けない奥深い話が多いように思いますので、読む文全てが自分の人生に利するものだとして読んでみましょう(得のすることには気がひかれるという性質を利用するわけです)。 勿論、古文・漢文を解く上で最低限の文法や語彙を覚えなくてはなりません。逆に、暗記さえ完了すれば、少なくともセンター試験で大きな得点源になります。ゴロ合わせでも何でも利用して真っ向から取り組みましょう。

次は、数学。最初は公式一つ知っていれば解ける比較的簡単な問題群を、通しでノーミス(重要)かつ素早く解けるようになるまで取り組みましょう。そこから問題集の応用・発展問題に手をつけて、それを解き終えたら、センター試験対策に過去問や模試の実践問題集、二次試験対策には各大学の過去問や似た形式の問題に何度も何度もトライしてください。あと、大抵は問題の解き方が一通りだけでないことが多いです。正解出来たとしても、別の解法があるかどうかを精査して、対応力を向上させていきましょう。

理科・社会は特に好き嫌いが顕著に成績に影響する(気がする)ので、まずは興味を持つことが大事だと思います。自分の身の回りにあるものに意識してみるのが良いでしょう。私は物理・化学・政治経済を選択していたので、それらの説明になりますが、物理だと、電車に乗っている時の電車が加速・減速した時に私達が引っ張られるように感じること(慣性力)や、ラジオのチューニングの原理(コンデンサの移動による周波数の変更)。化学だと水素がクリーンエネルギーとして注目されることや、和風出汁が美味しい理由など。政治経済ならば、どうして今の選挙制度が有るのか。どうして少子高齢化がいけないことなのか。こういった、よく耳にすること・身近なことに疑問や興味を持ってモチベーションを保ちながら、実務的な暗記や計算を進めていくのが良いと思います。
更に理科の計算問題における小手先のテクニックとして、最終的にはじき出す解答の数値の単位を常に頭にいれておくと良いと思います。公式や計算の流れがややこしくなっても、最終的な単位(化学でのmol/Lや物理でのN/Cなど)を目指すように計算式を作れば、なんとかなることがあるからです。

最後は英語。まずは単語帳やチェックノートを駆使して最低限の文法や語彙や塾語を覚えること。次に、読解については、筆者の言いたいことを常に読み取ろうとすること。はっきり言ってしまえば、やる事は国語にかなり近いです。国語が苦手な人には酷かもしれませんが、覚悟しておきましょう。そして、英作文について、これは他科目の記述問題でも同じことが言えますが、あくまでも自分の書いた文章は相手に読んでもらうためのものだということを忘れないでください。あと、自分が正解だと思っている解答が実は間違っていた、なんてことが珍しくないので、模範解答を見るだけでなく、必ず先生に添削してもらいましょう。正しい解答は一通りではないのですから。

ここまで記したことが、一人でも受験生に益するものとなることを願っています。御精読ありがとうございました。

(以上、T.Y君 2015年3月記)

医学部受験のアドバイス

・まず大前提。国公立医学部を目指す人は、センター9割は確実にとれる実力、志望校の2次試験の合格水準点をとれる実力を培っていかなくてはなりません。
・これはそんなに簡単なことではありません。単に世間の評判だけで医学部を目指して勉強し続けられるものではないでしょう。
まずは、自分が医師の道を進んで行く気持ちが本当にあるかどうなのか、ということを自らに問うて下さい。
何といっても、人の命に直結する大事な仕事です。人の生死に責任をとるというそれはシビアなお仕事です。ですから、医学部が、難関になるのは当然です。それだけの覚悟をもった人が、高い知識・技能を身につける場なのですから。
ちょっと受験勉強ができる、あるいは模試の偏差値がたまたまいいだけで目指すべき道ではないと思います。
本当に自分の生きる道として医療を志す人に進んでもらいたいと思います。
・上記の勉強法について書いてくれたY君は、その点については真摯になぜ自分は医学を目指すのかをこの2年間考え続け、その高い心のエネルギーを持ち続けられたからこそ、途中困難は多々ありましたが挫折することなく、合格まで大変な勉強をやり抜くことができました。
・医学部を目指そうという人は、そうした根本の部分、つまり「なぜ自分は医学部をめざすのか」という部分をしっかり考え抜いて、心からどんな困難があってもこの道を進もうという心のエネルギーを燃え続けさせる必要があると思います。

勉強のやり方指導 

 リードでは、具体的に個々人の状況に応じて、医学部受験対策
学習計画を立案いたします。

各教科の専門の先生がいますので、トータルに受験サポートができます。



最近、医学部受験のご相談で来られる方で、あちこちの予備校・塾をかけもちする人がいらっしゃいます。しかし、教える側からすると、できるだけ一カ所にまとめた方がよいのではないかと思います。。
一つには、トータルに受験指導をした方が一人の生徒さんの実力を伸ばしやすいということがあります。たとえば、数学の力と理科の力(あるいは、英語と国語の関係、数学と国語の関係など) は相関がありますが、数学と理科を別の塾に行ってしまうと学習到達状況がつかみにくくなってしまいます。一カ所にお任せした方が、各科目の先生が協議してトータルに一人の実力を伸ばすことがよりやりやすくなります。少なくともリードでは、そのように、全体をお任せしていただいて、各先生方が一人の生徒を伸ばすためにはどうしたらよいのかを協議しながら学習を進めています。
二つには、物理的肉体的時間的な問題があります。かけもちが多いと、どうしても移動時間が増えています。
これは年間にすると結構なロスになります。
そうした諸点を考慮して、プラス・マイナスをしっかりお考えになって、塾・予備校をお選びになって下さい。

時間割

1時間目 2時間目 3時間目 4時間目 5時間目
1:50~3:10 3:20~4:40 4:50~6:10 6:20~7:40 7:50~9:10

*通常、月曜から金曜は3時間目から開始です。
*土曜、テスト前、講習時は、1時間目から始まります。
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